体験型AI導入ワークショップ
Booo! AI

恐れから好奇心へ

AIへの不満をぶっちゃけることから始まる3日間

Booo! AI ワークショップのメインビジュアル

AI活用、ひとりで悩んでいませんか?

「AIを推進しろ!」という上層部からの抽象的な圧力 VS 「AIなんて嫌だ!」と反発する現場
AI推進担当者はその板挟みで疲弊しがちです。
Booo! AIは、技術的な課題だけではなく組織内の感情的な対立も解きほぐすワークショップです。

その対立、乗り越えられます。

AIの組織導入は、単に使い方をレクチャーするだけでは実現できません。
本当に必要なのは、組織の心理的変革です。

Booo!AIは、AIに対する不満や不安を抱えるメンバーに寄り添い、対立を解消する場です。
AI推進担当者が孤立することなく、AIへの不安や期待を本音で語り合いましょう。

恐れから好奇心へ
AI活用の土壌を作りあげる3日間

Booo!AIワークショップ:
AIとの「心地よい共存」を見つける3ステップ

DAY1

心理的安全性を創り、本音を語る

参加者が安心して話せる場を作り、AIへの不満や不安をカード化して共有します。
お互いの正直な気持ちを理解し、共感を生み出すことが狙いです。

  • アイスブレイク
  • AIへの不満をカード化してぶっちゃける
  • お互いの正直な気持ちを理解し、共感を生み出す
DAY2

AIを使ってみる体験

実際にAIツールを使ったハッカソン形式で、AIのできることとできないことを体験。
AIが単なる脅威ではなく、協働するパートナーとなり得ることを実感します。

  • 色々使ってみたいAIを洗い出す
  • チーム分けをして実際にAIを使ってアウトプットを作る
DAY3

発表会:人間とAIの役割分担を考える

チームごとにAIを活用したアウトプットを発表し、議論します。
「AIに任せるべきこと」と「人間がやるべきこと」を具体的に考え、未来の働き方を探求します。

  • チームごとに考えたAI活用の未来を発表
  • 組織的なAI活用についてディスカッション

導入事例:
AIへの不信感を解消して組織の力に

老舗アパレルメーカー A社

課題:デザイン部門と生産部門のAIへの強い不信感。導入に反発し、コミュニケーションが途絶えていた。

結果:ワークショップ後、部門間の相互理解が進み、AI活用の議論が活発化。特にトレンド分析にAIを導入したことで、デザイン開発期間が30%短縮され、市場投入までのスピードが大幅に向上した。

住宅設備メーカー B社

課題:トップダウンのAI導入方針による「やらされ感」。社員が自律的にAIを活用するモチベーションが低かった。

結果:ワークショップを通じて、自身の業務課題をAIで解決するアイデアが続出。顧客対応部門ではFAQチャットボットを、設計部門では画像生成AIを試験導入するなど、自主的なプロジェクトが多数立ち上がった。結果、社員のエンゲージメントが向上し、顧客満足度も改善された。

大手金融サービス C社

課題:各部署が個別にAI導入を進め、ノウハウが共有されず、全社的なAI戦略が描けていなかった。

結果:ワークショップの交流をきっかけに、部署横断のAIコミュニティが自然発生。互いの成功事例や課題を共有する文化が定着し、全社的なAI活用戦略がスムーズに進行。全社のデータ基盤統合に向けた議論も活性化し、経営層からも高く評価された。

Booo!AIが目指す未来

AIを組織に浸透させるには、まず土壌から。

  • ① 一緒に熱量高く頑張れる仲間が増える
  • ② 組織的にAI活用がしやすい環境作りができる
  • ③ AI活用による効率化が実現

AIを敵対視する文化から、挑戦を楽しむ文化へ。その一歩を、Booo!AIと共に踏み出しましょう。

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